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気がつけばそこは知らない天井だった 2話

「ここは一体どこなんだ。」



思わず声に出してつぶやいてしまった。



びっくりして声も裏返って高い。
・・・・・・・。



いや今裏返ったのか?



そもそも裏返った自分の声はこんなかわいらしい声だったろうか。



不覚にも自分の声で萌えてしまった。



そして俺の下のほうも反応して・・



・・ない!



古来より男性が性的興奮を覚えたときそのパラメータとして反応するといわれる“アレ”が感知しない。



おかしい。



身体はなんとなく興奮している。



例えるなら電車に乗っていて隣にうたたねしているかわいらしい女子高生が電車の揺れの勢いで自分の肩に頭を乗せてきたときくらい興奮している。



それくらいは興奮しているはずなのに下からはなんの音沙汰もない。



もしかして壊れているのか?



そんなことさえ思った。



俺は下のほうの整備状況を確認するためにそちらに目をやった。



自分の大きな胸が邪魔して見づらい。



・・・・・・・・・。



え?いや待て!何で俺になんで二つの丘がそびえたってるのだ?



いわゆるこれはおっぱいといわれるものではないのか?



こんな大きいおっぱいがあるということは女性でなければありえない。



つまり俺は女だったのか。



なるほど俺は女だったのか・・・。



いやいやおかしいだろ。



俺の記憶が正しければ男として育ってきたはずだ。



近所の田んぼで立ちションしてたら知らないおじさんに怒られた記憶だってある。



これは何かの間違いだ!



もしかしたら何か怪我をして腫れてしまったのかもしれない。



そう思い俺は改めて本来ある場所にあるべきもの・・・男のシンボルを確認するため手をゆっくり下へと伸ばした。



パジャマのズボンの上から触ってみる。



凸りはなかった。平らだった。



嘘だろ?



俺はあきらめきれず今度はズボンをおろし直接、中に手を突っ込んだ。



・・・がやはりなかった。



壊れてるとかそういう次元じゃなく、ないのだ。



ショックだ。

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